2012年 08月 12日
小豆島に行く。その2
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作者:武蔵野美術大学 わらアートチーム
タイトル:わらアート
田んぼ道をてくてく歩いていくと、巨大なマンモスを発見!
収穫後の稲わらを利用した作品で、
名前をそのものずばり”わらアート”と言うそうです。
周りを歩いている大人も子供もわくわくした表情で、
まっすぐわらアートに向かいます。
マンモスのそばまで来ました。
ほんとに大きいよ!
背の高さが4mくらいあって、どっしりと重そう。
子供がきゃいきゃいとマンモスをくぐって遊んでいました。
こんなに高くては登って遊ぶ子もいませんな。
近くの田んぼにはくじらもいました。
どちらの作品も見ているだけで楽しくなってきます。
作った人たちは大変だっただろうけど、
きっと楽しみながら作業したと思うのです。
田舎の風景によく合うほのぼのアートでした。
※この記事は2010年瀬戸内国際芸術祭の思い出話です。
(現在の展示の有無はわかりません。)
by siromame555
| 2012-08-12 00:00
| 瀬戸内アートめぐり。